虚しさに気付く愛犬
今回も店長の妻の日常です。
最近我が家の愛犬・エアーは「とってこい」を覚えました。
とは言っても家の中限定なのですが。
とってこい、は、おもちゃを投げる→それをエアーが咥えて持ってくる→ワタクシや夫である店長に渡す→また投げる を繰り返す遊びです。
ワタクシたちにおもちゃを渡すのを少し嫌がりますが、そこそこスムーズに遊ぶようになってました。
しかし、前は結構好んでやってたんですが、最近はサッパリです。
夫である店長と話したところ「エアーは虚しさに気がついたのではないか」と。
いくら次に投げてもらうためとはいえ、いやいやおもちゃを渡す。
渡してもまた投げられ、またいやいやおもちゃを渡す。
その一連の流れが虚しくなったのではないかと。
そのように考察していくと、何も考えてないと思ってたエアーの目も少し違うように見えてきます。
さらにエアーをじーっと見ると、「遊んでくれるワフ?」という目をされました。
その期待に満ちた目に負けて一緒に遊ぶのですが…でも「とってこい」以外の遊び、何かあったかなぁと思う今日この頃です。
あ、「お手」とか「ジャンブ」とかかな♪
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