ガラケー査定
今回も店長の妻の日常です。
先日、棚を掃除していたら、昔使っていたガラケーが出てきました。
2010年製のと、2008年、2007年のものの3台。
いずれも年代物です。
2010年のは塗装がハゲハゲ。
2008年のも使用感があります。
2007年に至っては、電源がつかない状態でした。
最近はガラケーも人気があるということで、近くのレンタルDVD屋さんに売りに行きました。
その道すがらで、値段予想。
夫である店長は、
「ハゲハゲで汚いし…」
ということで、3台10円の予想。
ワタクシは、
「2010年のは値が付くと思う。500円は行く。3台で1500円」
という予想をしました。
店長は「そんなわけないよ((*゚∀゚))」とのこと。
なんか腹が立ったので賭けました。
1500円ゲットしたら、その日の夜、おいしいものを食べるという賭けです。
さて、そんなこんなでお店に着いて、査定をお願いし、待つこと30分。
結果は、2010年のが1000円。
他のは300円と100円となりました。
2010年のは塗装がハゲハゲだったので、これでも減額して査定したとのこと。
カケはワタクシの大勝利となりました(。ゝω・。)ゞ
1400円の臨時収入があった割に、店長は
「えー。まじでか…(´xωx`)」
と納得いかない様子。
うれしいんだけど…なにかジャリっとしたものが残ったのでしょう。
まぁ気持ちは理解できます。
専門家にお任せすると、思わぬ値が付くことがあるんだなぁ。
1つ勉強になりました。
そして、ワタクシたちは、お刺身のおいしいお店で舌鼓を打ったのでした。
書きながら思ったんですけど、上記の賭け、賭けになっていないような気がします。
普通賭けってどちらかが損するものですよね?
今回、店長が勝ってたら二人ともショボンですし、ワタクシが勝っても二人とも幸せ。
あれ? なんかおかしいような…(。´・ω・)?
今週の新入荷品はこちらです。